2018年07月06日 更新
【シンポジウム】地域に根ざしたこども達のキャリア教育を考える
「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局(阪急阪神ホールディングス株式会社)」は、小学校高学年向けキャリア教育プログラム「ゆめ・まち わくわくWORKプログラム」のキャリア教育アワード受賞記念として、シンポジウムを実施されます。
シンポジウムでは弊社キャリアリンク代表、若江眞紀がパネルディスカッションにてファシリテーターを務めさせていただきます。
学校・企業・地域が連携して、こども達の夢と未来を広げるために
核家族化やIoTなどの情報化が進む現代の社会構造の変化の中で、若者やこども達の働くことへの関心・意欲・責任感やコミュニケーション能力などの低下が指摘されています。また、未来を生きるこども達が、「どのように社会、世界と関わりながらよりよい人生を送るか」を考え、身につけていくためには、社会総がかりで取り組んでいくことの重要性がさけばれています。これらを受けて、変化の激しいこれからの社会で活躍できる人材育成をめざして、2020年度の学習指導要領では、あらためて小学校・中学校にもキャリア教育が重要であることが明確に書き込まれました。
今回のシンポジウムでは、なぜ今、地域に根ざしたキャリア教育が重要視されるのか、その背景と今後の展望を日本のキャリア教育を長年牽引されてきた有識者や教育者たちとともに、考える機会としたいと思います。
主催
阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局(阪急阪神ホールディングス株式会社)
協力
株式会社キャリアリンク、関西テレビ放送株式会社、株式会社アサヒ・ファミリー・ニュース社
後援
京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、島本町教育委員会、豊能町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会、川西市教育委員会、猪名川町教育委員会
応募フォームはこちらから
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/career-symposium.html
阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局(阪急阪神ホールディングス株式会社)