企業の方とともに子どもの可能性を引き出したい。
企業の想いを形にできるのが一番の魅力

2016年4月に入社し、既存クライアントの営業を中心に、プロジェクトの推進や新規提案、学校コーディネート業務を主に担当しています。
一番興味がある業務は新規事業の開拓です。企業の方と、どのような授業や教育プログラムの可能性があるか、アイディアを出し合い創造するところが本当に楽しいですね。企業の方の思いを形にできるのが、一番の魅力です。教育に関わるパートナーとして熱意をもって取り組んでくださることが、キャリアリンクの社員としてだけでなく個人的にもうれしく、頼もしく感じます。
社会は経済や企業抜きには語れないと思いますので、企業の目は必ず学校に入ってほしいと思っています。

子どもの可能性を伸ばす教育を

小・中・高校時代を通じて、自分の通っていた学校にあった「勉強や成績がすべて」という考え方に居心地の悪さを感じていました。自分が先生だったら、生徒がどのような子か、何ができるのかをよく見て、その子がもっているものを伸ばしたい―そんな思いが、教育を志すようになった理由の一つです。また、“可能性”とか“チャレンジ”ということが好きで、何にでもなれる可能性をもつ子どもに関わる仕事として、教員をめざすようになりました。
人と関わることで何かが起こる、影響力がある、という意味で、教育はその最たるものの一つではないでしょうか。

大学では理科教育を学びました。科学の世界では異なる価値観やバックグラウンドをもつ人たちが共通の指標をもって議論し、知識を積み上げていくことができますね。その考え方が好きだったのです。
学校を卒業してすぐに先生になる前に、まず外の世界を見たいと思い、青年海外協力隊に応募しました。理数科教師としてアフリカのザンビアの中学校に赴任し、2年半の間、担任業務や授業、参考書の作成、授業評価法研究に、と奮闘しました。
教育現場にどっぷり入ることで「教育の要はやはり先生だ」と実感する一方、それまで思い描いていた進路や心境に変化が生まれました。“子どもが何に興味をもち、どのように成長していくのか”“どのような思考をするのか”といったことを、より客観的な立場から、広い視野で見て関わりたいという思いが徐々に強くなっていったのです。

これからも夢の実現に向かって

帰国後、学校と企業との連携や、学校経営などの形で教育に還元する将来像を描いて、経営に関わる仕事に就こうと就職活動を始めていましたが、そんな中でキャリアリンクに出会いました。学校と企業をつなぎ、実社会に結びついた教育を実現する。遠回りをしなくても、自分がやりたいことに直結するものがある!と、感じたのです。

実際に働きはじめると、やりたいことは多々あっても、できることが意欲に追いついていない、と感じる場面も多いですね。失敗もありますが、いつも周りに助けていただいていると感じます。
これまで学校寄りの立場で学び、仕事をしてきたので、これからは企業側の考え方や意向を理解していきたいです。また、経験を積み、やりたいことを高いレベルで実現できるよう、これからも夢の実現に向かって取り組んでいきたいと思っています。

山口聖のある一日の仕事の流れ