
- 協育コラム
- 2024/06/14
PISA2022 結果から何を見るか ~順位に現れるもの、現れないもの
前回から4年ぶりに実施された2022年の学習到達度調査「PISA(Programme for International Student Assessment) 」。日本は科学的リテラシーが2位(前回2018年は5位)、読解力が3位(同15位)、数学的リテラシーが5位(同6位)と、依然として3分野とも世界トップレベルをキープしている、という結果となりました。
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前回から4年ぶりに実施された2022年の学習到達度調査「PISA(Programme for International Student Assessment) 」。日本は科学的リテラシーが2位(前回2018年は5位)、読解力が3位(同15位)、数学的リテラシーが5位(同6位)と、依然として3分野とも世界トップレベルをキープしている、という結果となりました。
主体的に社会に参画するための力の育成に係る調査研究」として、現行の学習指導要領に基づいて指導が行われている主権者教育及び消費者教育について、効果的な指導事例を収集・分析し、その結果を広く提供することで、各学校における指導を支援しその一層の充実を図る
「先端教育」(2023年10月号、本誌およびオンライン)の巻頭言に若江眞紀のインタビュー「産業界と教育界をつなぎ、共に学び合う「協育」を」の記事が掲載されました。
株式会社キャリアリンクは、3月27日(月)、国立大学法人兵庫教育大学と、「教員養成フラッグシップ大学事業」において教員養成課程の改革及び高度化に貢献する目的で、包括連携協定を締結しました。
令和2年度の商業高校・農業高校のカリキュラム改革に続き、ハード面の刷新を進める工業高校をターゲットとし、全学科共通のPBLコアカリキュラムの開発と、デジタルファブリケーションによる「学びのSTEAM化」を実践。