生きる力
「ゆとり」でも「詰め込み」でもない、バランスのとれた教育へ
「変化の激しいこれからの社会を生きるために、確かな学力、豊かな心、健やかな体の知・徳・体をバランスよく育てること」を指し、今の教育現場における学びの総合的な目標とされます(現行学習指導要領)。
(文部科学省ウェブサイト:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/idea/)
1998年の改訂から「新学力観」として注目されましたが、2008年の学習指導要領の改訂から、よりいっそう強調されました。