教育支援活動実施の流れ

自社のねらいを設定し、5W3Hを明確にする

教育支援活動(教育CSR)を実施する際の考え方はマーケティングの基本と同じ。まず自社のねらいを設定し、5W3Hを明確にし、ヒト・モノ・カネの事業計画を立てます。

ヒト・モノ・カネの事業計画の立て方「5W3H」
発展的継続が可能な事業計画をしっかり組み立て、それを着実に遂行してこそ、持続可能な教育支援活動(教育CSR)が実現できるのです。
  1. What(活動を行う目標は何か)3年後の教育支援活動(教育CSR)がどうなっているか、明確な目標を描きます。
  2. Why(目標のねらい・立てた目的は何か)学校、子どもたち、家族や社会も含めたステークホルダーへの波及効果を踏まえ、教育支援活動(教育CSR)の意義と価値を長い目で見据え、自社の何が、どう役立つのかを考えます。
  3. When(いつ実施するのか)教育支援活動(教育CSR)は、学校の年間計画にあわせて実施することが必要になります。そのため、学校の希望時期を考えた実施時期の調整が必要になります。
  4. Where(ターゲットは誰なのか)小・中・高の何年生を対象にすれば、自社の目標やねらいが達成されるのかを検討します。
  5. Who(どのような体制が必要か)出張授業の場合、校種により1学年のクラス数が大きく異なりますので、一度に必要な講師数も変わってきます。(学校の5つの基礎知識:「小学校、中学校、高校の違いとは」参照)このように、教育支援活動(教育CSR)を行いたい校種により実施体制を検討します。
  6. How(どのような方法で行うか)教育支援活動(教育CSR)には、「出張(出前)授業」だけでなく、企業や工場・施設で学校の子どもたちを受け入れるなど、さまざまな方法があります。自社にあった方法を検討します。
  7. How many(実施する規模はどれぐらいか)予算やねらい、体制に応じて、実施可能な規模を検討します。
  8. How much(予算はどれぐらい必要か)遂行のための予算を検討します。

この記事の最終更新日:2018年6月25日

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