教育を通じたHR戦略コンサルティング
HRのソリューションは、教育現場にある。
学校への<出張授業>を活用した、貴社の人材活用・社員育成が実現可能です。
企業におけるHR戦略は、短期的な成果が見えにくく、かつ研修やOJTのみで必ずしも効果が発揮されるものではありません。そのため、今、社内の人材活用・社員育成の機会として、CSR活動の一部であった<次世代育成支援活動>を、戦略的にいかそうとする企業が増えつつあります。
特に多くの企業が取り組んでいる<出張授業>は、これまで一部の部署やボランティア社員のみが担当し、その価値が実感されにくい傾向にありました。しかし、社員を教育現場(学校)に講師として送り出し、自社の強みや理念、事業についてわかりやすく子どもたちに伝える直接的対話の機会をつくることは、社員自身の業務のふりかえり、対話力・プレゼンテーション力等のスキルアップ、自社へのロイヤルティ向上につながる、キャリア形成の場になり得ます。
- 新たな社員育成の機会として、下記のようなニーズにお応えできます。
- 企業の成長戦略として
社員のエンゲージメントを
高めたい - 社員研修に
より実践的なコンテンツを
取り入れたい - 部門や役職を超えた
全社活動として
研修を価値づけたい
なぜ<出張授業>がHR戦略に活かせるのか?
HR戦略としての<次世代育成支援活動>を事業計画立案からサポート
<次世代育成支援活動>をHR戦略として位置づけ、高い効果を得るために、「事業計画立案」「コンテンツ開発」「講師育成」「効果検証」など、トータルにサポートいたします。
お問い合わせ
※現在、オンラインでの打ち合わせを行っております。
- 実施例①<出張授業>を経営理念の全社浸透研修として活用
-
大手メーカーA
人材開発室ご担当者様からのご相談経営層より、
SDGsやESG経営を浸透させるための
研修企画を指示されたが、
どのようにしたらよいか…キャリアリンクなら・・・
<出張授業>の機会を活用した
社員意識醸成研修を
プランニングします。<出張授業>の機会を通して、企業理念を浸透させ、意識を醸成するための体系的な研修企画、実施をサポートします。
- 実施例②若手社員のキャリア形成を支援できる<出張授業>
プログラムの開発 -
大手化学メーカーB
人事部ご担当者様からのご相談若手社員の離職率が高く、
どのようにキャリア形成を支援
したら良いか…キャリアリンクなら・・・
<出張授業>プログラムを
人材育成方針に沿って
開発・改訂します。評価指標の作成、授業実践後の自己成長ふりかえりツール等も開発ご提案します。