出張授業講師 育成アセスメント
現在の“出張授業講師“育成のための研修・ツールは、自社の教育CSR活動への理解と共感を促し、モチベーションやパフォーマンス高めるために有効ですか?
2015年、学習指導要領が大きく改訂され、2020年より小学校、中学校、高等学校と順次学校現場での施行が決まっています。新しい学習指導要領では、子どもたちにどのような力を育むのか(資質・能力)という教育目標を、広く社会と共有・連携していくことで達成する「社会に開かれた教育課程」の実現が強く求められました。
このような背景の下、ますます企業が行う教育CSR活動が注目され、企業側も戦略的な教育CSRの推進=「ステークホルダーに評価される持続可能な活動」をめざす必要性が高まっています。そして、その実現に大きく影響するのが、企業講師のパフォーマンスとモチベーションだといえます。
そこで、プログラム内容はもとより、戦略的教育CSRの観点から、講師に経営理念や自社のCSRの考え方を浸透させ、企業価値向上につながる活動として展開していくための貴社の講師育成のあり方について分析・評価をいたします。
出張授業講師 育成に必要な要素(例)
導入のメリット
- 講師のパフォーマンスやモチベーションを向上させるための項目が明確になり、実施のポイントや訴求点の改善項目の策定につながります。
- 改善項目の策定をすることで、講師育成全体のスキームの見直しの視点が明確になります。
- 講師が教育支援活動において自身の役割を理解し、教育現場でのパフォーマンスが向上します。
出張授業講師 育成アセスメント実施のプロセス
アセスメントは、下記の3ステップを基本に行います。
期間は1回目の面談・ヒアリングから分析結果のフィードバックまで3週間を予定しております。