出張授業プログラムを提供する企業では、専任講師を置くケースや、社内で広くボランティア講師を募って育成するなど、その企業の教育支援活動の目的に応じた実施体制で取り組まれています。その中で、「講師のモチベーションをあげて授業の質をあげるための研修とは?」「時間がとれない社員講師に対する育成体制は?」「講師の授業についての学校からのクレームに、どのように対処したらよいか?」など、多くのお問い合わせをいただきます。
講師が教育支援活動において自身の役割を理解し、教育現場でのパフォーマンスが向上することで、企業の価値向上につながる活動に。そのためのポイントをご紹介。